parasol
連日の猛暑…
外に出ざるを得ず
外出中に視界に不意に入った風景
日傘を撐す下校中の小学生。
14:00台にその日の気温が1番高くなる
と、言われているので
小学生が帰宅する15:00台と云うのは
大人よりもアスファルトの
照り返しの熱の影響を受けるであろう
小学生には熱中症や熱射病の危険性は
格段に高まるに違いない。
少しでも体温上昇を防ぐ為に
日差しを遮る為に
親御さんが持たせたり
使用する様に促してるのが容易に想像つく。
ナイスアイディア!!!
なんて思いつつ…
傘は雨の日。
なんてイメージが日本じゃ当たり前なので
日傘が刺さるとか
少し周りに気を配らなきゃならないのが
大変かなぁと思う。
しかし、見た子達はどの子も
大人の方が傍に付いてる状態で
1人で撐していたので
そんな危険性も少しはなくなるなー
なんて思いつつ…
小学生に限らず
この暑過ぎる時間帯…
つまり12:00前後~16:00前後は
どんな世代でも
性別でも
日傘を使用するのが当たり前になれば
熱中症、熱射病リスクも
ほんの少しかも知れなくても
軽減出来るのでは無いだろうか…?
徒歩で移動する際は撐すのが正解な
気がした今日この頃…
が、しかし
私め自転車移動が主なので
日傘の出番無いナ…(; ꒪ㅿ꒪)
と、記事を書き乍ら
冷静に我に返って気付いたのである。
あれ?これ、ナイスアイディアだと
思ったけど…
私め自身には使えない!?
しかも…
私め日傘を所持してない、、、
えーっと…
本当、何で視界に入って
気付いちゃったんだろうか…?
自分にはまるで実用的じゃない事を
良いなー
と、感じたのだろうか…?
それだけ暑いってのは間違いないか、、、
息子は因みにまだ雨傘を1人で
撐す事は出来ないので採用出来ない上に
私めの背後に専用座席に座り
自転車移動が多いので
やっぱり使わないよね、、、
良いアイディアなのに…
採用出来る生活スタイルじゃないオチ…
いつか採用する日…
来ないな…きっと、、、