Chahe’s blog

自分の感性のままに雑多なカテゴリーで綴ります。

Observation Day

保育参観。。。

今年の春に入園して

初めての保育参観が11月30日にあった。

指定された時間帯に公園へ

すると

息子はバギーに乗って現れた

が、しかし…

あっさり気付かれた。

そしてあっさり

いつも通り(?)遊び出した

砂場遊びをしてる姿は

初めて見るので

何だか真新しい感じがした

保育士の先生がバケツに砂を入れ

作った山を触ったり

上に砂を掛けたり

壊したり

自分でバケツに砂を入れたり

穴を掘ったり

道具を器用に使って遊んでる姿は

真剣そのもの!

集中力がないと思って居たけれど…

砂場で遊ぶ息子には

集中力があった。

興味あるとこんなに没頭するんだ

と、思ったと同時に

自宅では大して興味ない事ばかり

やってんのかな?

と、疑問がふと出てきたり…

やっぱり保育園に居る時と

自宅に居る時とでは

違いがはっきりして

面白い

環境によって違いが出る

良い意味でも

悪い意味でも

後々、本人の経験として

残っていくんだろうなー。

そうボヤーっと考えてみたり…

わしも幼稚園、保育園と経験がある。

引越しによる精神負荷からか

幼稚園内の記憶はない

通っていた年頃に住んでた

実家の住所は未だに言えるし

通っていた体操スクールでの事も

記憶にある

けれど幼稚園内の事だけ

浮かばない

友達の名前も思い出せなくて

不思議。。。

息子はまだ1歳だから

日々、お友達と遊んでる記憶は

残ってないかも知れないが

確実に社交的にはなってきてて

自分の世界が広がってる

記憶には残らなくても

今、お友達と過ごす日々から

学ぶ事

得るもの

教わるもの

全てが今後に繋がっていくのだろう

公園の滑り台は

綱渡り出来る仕様の部分があって

保育士の先生が息子を

スタート地点に連れて行き促すと

珍しく息子は動きを止めた。

「おや?」と、偶々、休みが重なり(必要休を取れない時期故)暇を持て余してた(見る気、満々だった)旦那を連れ立って居たので2人で気にしてると…

「怖い?」

と、息子に問い掛けてる保育園の先生の声

我々の中での息子と云うと

怖いもの知らず。

そんなイメージがあったのだが…

どうやら成長と共に「怖い」と云う

感情、感性を感じて理解する様に

なってきたらしく…

問い掛けに反応して足を踏み出すのを躊躇って居た。

更に何回か促されたのだが…

足を踏み出そうとしたり

躊躇って足を止めたり

その繰り返しを数回して

今回は断念。

普通の階段側から滑り台へ続く道のりに

戻り滑り台を満面の笑みで楽しんで居た。

 

入園から約8ヶ月でこうも変わるとは…

と、驚かされた反面…

ちゃんと成長してるのを知れて安心してみたり…

1時間くらいの時間で凄く沢山の事を

知れた様な気がした。

観に行ってみて大正解だった様に感じる。

子供の成長は本当に早く

あっという間だなー。

いつかこの日の事を覚えてるか息子に訊いてみたい。。。