depression and doctor
昨日は2週間に
1度の診察日…
寒い中
自転車で行かにゃならんかと
思ってたら
旦那がAMで上がれて
車で送って貰った。
昨日の焦点は
『生理』
『苛々爆発』
『眠気』
ちょっと多かったな…昨日。。。
いつもは
『苛々爆発』
が、主体になってたのが…
昨年末に再び診察を
受け出した際には
『生理』
が、主体に変わっていた。
途轍もなく不安定で
重過ぎる上に
出血量もバラバラで
挙げ句の果てには
鉄剤を服用してても
しんどいレベルで
悩まされている事が
全ての事柄に直結してる様な
気がしていたので
話の中心が生理へと
集中していた。
昨日は
漢方薬を処方されて
服用を開始してから
初めて生理が来たので
周期と状況を説明した。
見立て通り
症状は緩和され…
お腹の重たい感じと
違和感は無くなり
その代わり
苛々の頻度が多くなったが
爆発はせず
どうにかこうにかギリギリ乗り切り
予定日より半日早く始まって
1日目、2日目が出血量に対して
貧血が酷く眩暈があったくらいで
腹痛が1日目に鎮痛剤が効かない悲劇に
見舞われた以外は
まだマシだった。
けれど本来なら私めは
日数が経過するに連れて
眠気はマシになるのだが…
コレは結局、変わらずに
只管、眠たいままになってしまった。
生理が不安定で
ホルモンバランスが崩れて
眠気が途切れないのかと思ったが…
どうやら眠気の原因は
ホルモンバランスだけでは無かった様だ。
私めが1番、認めたく無い
現実逃避したい原因。。。
ストレス負荷に
身体が堪え切れず
睡眠を取る事で
リセットを
図ろうとしてるが故。
昔…
鬱に初めて罹った際も
あったから思い当たるが…
昼夜逆転してる癖に
夜も眠気が抜けずに
丸一日、食事も排泄もしないで
寝こけていた時期があった…
自分ではコントロールが
全く効かないので…
入浴がネックになった。
昼夜逆転してても
眠気がネックにならなかった際は
誰も居ない時間帯にシャワーを
浴びて居たのだが…
ネックになり出してからは
そうもいかず…
丸一日、寝こけ起きた日は
大体、夜に起きるが
人が居るのもこの時ばかりは
構わずにシャワーを浴びに降りていた。
身体が気持ち悪くて嫌だったので。
あの頃のストレスは両親だったが…
今回は少し違う。
多岐に渡るので対策の練り様も無い
事柄もあれば…
対策してどうにかストレス源を避けれる
事柄もあり…
中々、対処法が細か過ぎて
行き届切らず
結局、溜まるに溜まり込んだストレスを
爆発も発散もさせ切れてない為に
睡眠を取ってバランスを取り
調整をし解消しようと
神経が躍起になってるのだろう…。
最も厄介な状態になった様に感じる…。
だが、しかし…
鬱状態は回復してきてるのは間違いない。
と、思っていた。
理由としては
浮き沈みの波が緩やかになった事
怒りの感情が抑えが効く様になってきた事
産後の身体のダメージが回復したであろう事
是等は通院を再開して
桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン)
を、服用再開後
1週間くらいでハッキリ認識し出し
1ヶ月くらい経った昨日
医師にこの仮説を話してみた。
すると
見解一致。
矢張り鬱状態は回復しつつある。
じゃぁ何が問題か。
ストレスを溜めるに溜め込んで
耐え切れなくなってる
身体のケア。
鬱状態が回復してきてる。
と、云う事は
要約すると
心に余裕が無く機能してなかったのが
心に余裕が出来て機能し出してきてる。
その証明であり証拠になる。
じゃぁ何故、心が回復してるのに
身体が回復しないのか。
それは矢張りストレスと云うものに
晒された際の受け皿が
心から身体に変わり
身体が受け止め切れなくなって居る。
と、サインを出してるから。
落ち着いていた筈の
気管支喘息が顕著に軽めではあるが
発作を出す様になってきてるのが
サインだろうと考え医師に相談。
柴朴湯(サイボクトウ)
通い出した際に半夏厚朴湯を以前に
服用していたのと喘息症状が
この時も顕著にあり
半夏厚朴湯と小柴胡湯を
合わせた薬である
柴朴湯を処方された経緯があるが…
この柴朴湯の服用を
再開して
を、追加して様子を見る事に…
今朝は少し咳が出たが
喘息発作は無く
気管支は少し拡張されたのか
呼吸は楽な方で
服用するしないでは
今の所は服用する方が
調子は上向いてる様に感じる。
だが…しかし…
眠気は増し増しで去る気配なし…。
さて、2週間後に
どの様な報告をしてるやらやら…。
何で鬱病患者が客観的に
自分を見れるのかもちょっと疑問…
自分の事なのにイレギュラーがあり過ぎて
自分がわからぬ…
